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useful豆知識No.15

更新日:2015.10.03|お役立ち情報 新着情報 ライフ

沢庵日本人が一番食べる野菜は“だいこん”

中でも「たくあん」の摂取量が多い事が判明!!

日本人が一番食べる野菜は何か。厚生労働省が初めて野菜の摂取量のランキングを公表しました。厚労省が全国の1歳以上の男女3万2000人あまりを対象に調査をもとに分析したところ、ジュースや加工品を除き、日本人が最も食べている野菜はだいこんでした。

次いで、2位がたまねぎ、3位はキャベツでした。ちなみににんじんは5位、トマトは7位、 ピーマンは14位でした。

厚労省によりますと、大人の平均的な野菜の摂取量は1日当たり282グラムですが、350グラムとることが望ましいということです。

日本人における野菜の摂取量ランキング(1歳以上)

1 だいこん
2 たまねぎ
3 キャベツ
4 白菜
5 にんじん
6 ほうれん草
7 トマト
8 きゅうり
9 かぼちゃ
10 レタス※1

国民健康・栄養調査のデータを元に、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所が解析。
ジュース類、加工品は除く。
※1 コスレタスを含む。
(データ解釈上の注意)
国民健康・栄養調査は11 月のある1日の調査であり、通年の食生活状況、習慣的な摂取量を反映しているわけではありません。野菜摂取状況は、旬、天候、地域等により異なる可能性があります。
上記順位は野菜としての価値の優劣を意味しているものではありません。また、中位・下位の野菜についてより上位を目指すことを推奨しているわけではありません。

※Yahooニュースより抜粋