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usefulBtoB特化型顧客管理システム

更新日:2014.10.10|お役立ち情報 お知らせ 新着情報

仕事柄、顧客管理システムについては業界ニュースや新聞等で活用成功事例をよく目にしますが最近では導入する企業の数も増えてきた気がします。たくさんの種類があり目的によっても選べるので活用方法の幅は広い気がしますが、選ぶ側からはどれがいいのか分からない…なんて声も良く聞きます。今回はBtoB企業に絞り売上に直

結させることを目的とした顧客管理システム「Dr.Marketing®」についてご紹介させて頂きます。

「売上に直結する顧客管理システム」という事でBtoBの企業に絞っているシステムです。セミナーから来るお客様、Webから来るお客様、電話で来るお客様、様々な形態から繋がることはよくある事です。しかし、一元管理を行いたいとき管理方法を誤ると後々活かしたい時に効果が半減してしまいます。顧客管理は情報を管理することももちろんそうですが、営業戦略を立てる上で重要なカギとなる最大の武器です。この業種のお客様はどうだろう?この客層はどうだろう?様々な角度から物事を見る上でお客様の分析は必須です。今回ご紹介するこのDr.Marketing®は顧客管理データベースはもちろんの事、「クリックカウントメール配信」という機能がついておりメールマガジンを一斉配信し、クリックカウント履歴で効果測定することができます。要は誰が、いつ、どのWebページを閲覧したかが確認できお客様の動向を知ることができます。これで次の対策ができ、尚且つどんな商品や内容がお客様にとって有効的か等の情報が得られます。セミナーや集客を行う必要性のある企業にとってはいい機能かもしれません。

それともう一つは「ナーチャリング」機能があります。ナーチャリングとは大きく言えば見込み客を育成する事です。皆様が入手した顧客情報に優先順位という物はありますでしょうか?優先度=見込度合といった形で戦略的にコミュニケーションを行い、受注=ゴールに近づけようという概念が「ナーチャリング」です。海外では一般的に使われていますが中々日本では浸透していない手法です。しかしこのDr.Marketing®は機能的に装備されており具体的な方法として、テレアポやメルマガを利用した見込み客へのアプロ―チが可能です。

他にも様々な機能があります。今回ご紹介した物以外にも魅力的な顧客管理システムはたくさんありますが、自社の戦略を練るうえで何の情報が必要で、どんなアプローチをかけていきたいかで大きく変わります。使い方によっては劇的に変わる報告もお聞きします。戦略を練るうえでの一つのツールとして考えてみてはいかかでしょうか?

右記URLはDr.Marketing®のご紹介ページです。  https://www.iad.co.jp/drm/

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