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useful豆知識No.20

更新日:2016.02.06|お役立ち情報 お知らせ 地域 新着情報

自宅がプライベートサロンに―。体が弱ったお年寄りや、病気、けがで外出できなくなった人の自宅を訪問して美容サービスを行おうと、県美容業生活衛生同業組合(BA山形、小山幸子理事長)の有志が8日、県家庭訪問美容師会を設立する。全日本美容業生活衛生同業組合連合会の加盟組合としては、全国初の組織的な取り組み。

 BA山形の加盟908店のうち58店でスタート。高齢者施設を訪問しての美容サービスはこれまでも個々の店舗で行われてきたが、在宅介護を受ける人が多くなっている中で高齢化社会に対応した新たなビジネスを展開しようと、組織化して取り組むことになった。

 業務に当たるのは、専門の講習を受けた美容師。客からの依頼に基づき、介護状態などを確認した上で統一したユニホームを着用し、移動式シャンプー台などの器材を持参して訪問する。寝たままの状態でもサービスを受けられるという。

 料金は店舗ごとに異なり、カットが3千円から、シャンプーとセットが2千円から、メークが3千円からなど。出張代が別途かかる。福祉利用券などとして自治体から助成が受けられる地域もあり、BA山形はより利用しやすい環境づくりに向けて助成制度創設を他の自治体に求めていく。

 小山理事長は「いつまでもおしゃれをしたい、若々しくありたいという誰もが持つ願いに応えたい。会員店の拡大を進める」と語る。問い合わせはBA山形023(641)5222。美容

※山形新聞より抜粋