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useful県内雇用「改善続く」有効求人倍率3月、前月と同水準の1.21倍

更新日:2015.05.07|お役立ち情報 お知らせ 地域 新着情報

山形労働局が1日に発表した3月の県内雇用情勢によると、有効求人倍率(季節調整値)は1.21倍で、前月と同水準の高さを維持した。正社員の有効求人倍率(原数値)は0.59倍で前月より0.04ポイント下回ったものの、前年同月との比較では0.05ポイント改善している。同労働局は「改善が続いている」との雇用情勢判断を8カ月連続で継続した。

 全国の有効求人倍率(季節調整値)も前月と同じ1.15倍。東北各県は福島1.42倍、宮城1.28倍、岩手1.11倍、秋田0.97倍、青森0.81倍。本県の2014年度平均の有効求人倍率は前年度を0.18ポイント上回る1.22倍だった。

 県内の3月の新規求人数(パートを含む全数、原数値)は9399人で、前年同月より2.6%減少した。うち正社員の求人は3321人で2.1%増加し、新規求人に占める割合は35.3%と1.6ポイント上昇した。

 全体の新規求人を主要産業別に見ると、本県基幹産業の製造業は前年同月比13.5%増の1253人。配電盤が好調な電気機械(117人)が91.8%増、プラスチックなどで求人が出た化学・プラスチック(91人)が2倍とけん引した。そのほかの産業では、卸・小売業が3.7%減の1460人、建設業が6.9%減の782人、宿泊・飲食サービス業が0.1%減の683人。サービス業は派遣が減ったため32.0%減の1315人。


 一方、新規求職者(パートを含む全数、原数値)は事業主都合、自己都合の離職がともに減少したことを受け、2.6%減の6342人。有効求人、有効求職者の両方が減少したため、有効求人倍率(季節調整値)は横ばいとなった。


 県内ハローワーク別の有効求人倍率(原数値)は村山1.47倍、酒田1.24倍、山形1.22倍、鶴岡1.18倍、米沢1.10倍、長井1.09倍、新庄0.98倍、寒河江0.95倍。

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※山形新聞より抜粋